クリニックブログ

2019.11.13更新

横浜市内がインフルエンザの流行期に入りました。昨シーズンより1か月ほど早い流行開始となります。
今シーズンでは横浜市内で既に41件(2週前の31件から増加)の学級閉鎖等が発生しています。

 

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◆ウイルスの型
現在確認されているのは  A型が92.6%B型7.3% となっています。

 

◆市内で流行がはじまっている区
10/28~11/3調査では横浜18区中9区で流行が認められています。
今後さらなるインフルエンザの流行が予想されますので、手洗いやうがい、早期受診などの対策を心がけましょう。

 

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当院でもインフルエンザワクチンの予防接種を行っております。(中学生以上を対象)
ご希望の方はお電話またはインターネット予約にてお申込みください。
ワクチンは数に限りがございますので、あらかじめご了承くださいませ。

引用)横浜市衛生研究所 045-370-9237
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/idsc.files/rinji03.pdf

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2019.11.05更新

令和元年台風19号をはじめ大雨により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

横浜市に避難されている妊婦さまへ各種母子健康サービスのご案内です。

 

●対象となる方
 台風19号の災害により、災害救助法の適用を受け、横浜市に避難されている方

(1)前自治体の妊婦健診の補助券を持たずに避難された方は、横浜市各区の福祉健康センターにお申し出ください。
   福祉健康センターにて補助券を交付頂いた後、当診療所へお越しください。
   鶴見区に避難されている方:鶴見福祉保健センター 鶴見区鶴見中央3-20-1(045-510-1818)

(2)前自治体の妊婦健診の補助券を持って避難された方は、そのまま当診療所へお越しください。

 

被災された地域の妊婦さまにおかれましては、被災のご心労に加え、かかりつけの診療所や環境を変えざるを得ない方もおり、ご不安も多くあるここと存じます。
当院ではスタッフ一同、妊婦さまのお気持ちに寄り添い、安心してご通院いただけますよう出来る限りお力添えさせていただきたいと考えております。
既に分娩の予約受付が終わっている月に関しましても、お困りの際は当院事務へご相談くださいませ。赤ちゃんとお母さまが安心してお産に臨めますようスタッフ一同心を込めてお手伝いさせていただきます。

 

~母子健康サービスについてのお問合せ先~
こども青少年局こども福祉保健部こども家庭課 045-671-2390 / kd-kokatei@city.yokohama.jp

災害救助法の適用状況 http://www.bousai.go.jp/taisaku/kyuujo/kyuujo_tekiyou.html

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2019.09.30更新

妊娠・授乳中の喫煙、受動喫煙、飲酒は、赤ちゃんの成長に影響を与えます。禁煙、禁酒に努め、周囲にも協力を求めましょう。

●妊娠中にたばこを吸うことによって高まる様々なリスク

 

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・周産期死亡
妊娠22週以降の死産や新生児死亡(生後28日以内の死亡)、乳幼児突然死症候群(SIDS:sudden infant death syndrome)

・上位胎盤早期剥離
常位胎盤早期剥離とは、正常な位置に付着している(常位)胎盤が、分娩終了するより早い時期(早期)に剥がれてしまう(剥離)病気です。妊娠中、常にはたらいているはずの胎盤が、胎児がお腹のなかにいる間に子宮から剥がれてしまうと、母体から胎児への酸素供給が閉ざされて、赤ちゃんの状態が急激に悪くなってしまいます。

・前置胎盤
胎盤が正常より低い位置(膣に近い側)に付着してしまい、胎盤が子宮の出口(内子宮口)の一部/全部を覆っている状態を「前置胎盤」といいます。通常、経膣分娩(下からのお産)では赤ちゃん→胎盤の順に出てきますが、前置胎盤では、胎盤が赤ちゃんよりも下(膣)側にあります。胎盤→赤ちゃんの順に下から出てしまうと、胎盤が出る時に大出血してしまい、また、胎盤が出た時点で赤ちゃんは「胎盤からの栄養が途切れ」「自分はまだ子宮内にいるから呼吸もできず」という状態になってしまいます。したがって、前置胎盤の場合には、ほぼ100%が帝王切開分娩です。

・前期破水
陣痛が起こる前(分娩開始前)に卵膜が破れ、羊水が流出したものを前期破水(PROM)といいます。破水にも種類がありますが、破水の仕方によっては子宮内感染などを起こす可能性があります。

・切迫早産
日本では妊娠22週0日から妊娠36週6日を「早産」と言います。(妊娠22週未満の出産は「流産」といい、「早産」とは区別されます)妊娠22週で生まれた場合、早産となりますが赤ちゃんの体重は500 g前後で長期間の新生児医療(新生児集中治療室での治療)が必要となり、また、早く生まれた赤ちゃんほど、後で重篤な障害が出現する可能性が高くなります。切迫早産とは、「早産」の一歩手前のことを言います。
切迫早産のリスクも喫煙することにより高まるといわれています。

 

●米国での研究報告によると
米国で行われた研究によると妊娠中に喫煙することにより、先天性指異常(手や足の指の多指症、少指症、無指症、合指症)の発生確率も高くなるとされています。
1日に吸うたばこの本数が、1-10本で1.29倍、11-20本で1.38倍、21本以上で1.78倍と本数が増えれば増えるほどそのリスクは高まります。
口唇裂(先天性にくちびるに亀裂が見られる異常)、口蓋裂(先天性に口の中の天井にあたる部分に亀裂が見られる異常)も1.34倍とリスクが高まることが報告されています。

 

●妊娠中にアルコールを接種することにより高まるリスク
妊娠中にアルコールを接種すると、胎盤を通過し、胎児細胞の増殖や発達を阻害し、流産、死産、先天異常の発生確率が高まると考えられています。

先天性異常としては
・子宮内胎児発育遅延ならびに成長障害
・精神遅滞や多動症などの中枢神経障害
・特異顔貌、小頭症など頭蓋顔面奇形
・心奇形、関節異常などの種々の奇形
を引き起こすとされています。

妊娠と知らずにアルコール類を少量飲んだ程度であればさほど問題がないともいわれており、不用意に不安になる必要はありませんが、安全量が確立されていないため、禁酒を行って頂くことを強く推めています。

 

参照)


日本産科婦人科学会
http://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=5

日本産婦人科医会
http://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/jigyo/SENTEN/kouhou/insyu.htm

横浜市母子手帳

厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3a3-02h.pdf

横浜市 こどもの受動喫煙について
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/hokenjoho/wadai/childets.html)

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2019.08.24更新

妊娠中に気を付けるべきこととして、妊娠糖尿病があります。
妊婦さんの7~9%は妊娠糖尿病と診断されるため、必ずかかりつけの医院で検査を受けるようにしましょう。(当院ではすべての妊婦様に妊娠糖尿病検査を実施しております)

 

●妊娠糖尿病とは
妊娠糖尿病とは、妊娠中に発見または発症した糖尿病ほどではない軽い糖代謝異常です。
なお、妊娠前から既に糖尿病と診断されている場合や、妊娠中に明らかな「糖尿病」と診断された場合は妊娠糖尿病より重度の状態ですので、血糖をより厳密に管理する必要があります。

 

●どうして妊娠糖尿病になるの?
妊娠すると胎盤からでるホルモンの働きで、血糖の調節をするインスリンの働きが抑えられます。また胎盤でインスリンを壊す働きの酵素ができるため、妊娠していないときと比べてインスリンが効きにくい状態になり、より血糖が上がりやすくなります。妊娠中、特に妊娠後半は高血糖になる場合があり、一定の基準を超えると妊娠糖尿病と診断されます。

妊娠糖尿病になるとどんな影響がでるの?
妊娠糖尿病は、母体だけでなく赤ちゃんにも合併症をもたらします。

<母体の合併症>
・帝王切開率の増加 (赤ちゃんが巨大となり、経腟分娩が困難になることがあります)
・難産(肩甲難産)(赤ちゃんが巨大となり、分娩時に肩がひっかかって難産になることがあります)
・羊水量の異常
・子宮内胎児死亡

<赤ちゃんの合併症>
・巨大児
・形態異常
・心臓の肥大
・小児期~成人期のメタボリックシンドローム

上記以外にも新生児低血糖、新生児高ビリルビン血症、低カルシウム血症、呼吸窮迫症候群などの合併症が引き起こされることがあります。

妊娠糖尿病になりやすい体質が疑われる場合
・肥満
・家族に糖尿病の人がいる
・高年妊娠(35歳以上)
・以前に大きな赤ちゃんを産んだことがある人
・原因不明の流産・早産・死産の経験がある人
・羊水過多(ようすいかた:羊水が多い)
・妊娠高血圧症候群の人、もしくは過去に既往がある人

 

●妊娠糖尿病と診断されたら
妊娠糖尿病と診断されたら、妊娠中の血糖値をしっかり把握し、それを参考に食事療法・運動療法・薬物療法を行って血糖を健常妊婦さんに近い状態にコントロールすることが大切です。

1、食事療法
・適正なエネルギーの食事をとる
・栄養のバランスを考える
・規則正しく食事をとる
・鉄の多い食品をとる
・カルシウムの多い食品をとる
・塩分を控える

2、運動療法
1日の運動時間は30分程度とし、週3~4回を目安に行いましょう
妊娠中の運動は血糖コントロールの改善につながる効果がありますが、妊娠の状況によっては運動をできない場合があります。また、不適切な運動は逆効果です。妊娠中の運動は、必ず主治医の許可を得て行いましょう。

3、薬物療法
健康な妊婦さんの血糖値目標に達成することが食事療法のみでは不可能なときにはインスリン療法が加わります。

 

参考文献・HP
日本産婦人科学会
http://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=3

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/perinatal/bosei/bosei-jsdp.html#Q1

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2019.05.03更新

HTLV-1は、母乳を介して母子感染するウイルスです。厚生労働省から妊婦の方に向けてHTLV-1の母子感染を予防する喚起がなされています。
妊婦健診時のスクリーニング検査にて感染の確認を行い、もし感染している場合は授乳方法を工夫することによって、HTLV-1に赤ちゃんが感染する可能性を低くすることができます。感染していても生涯発症しないことがほとんど(全体の95%)と言われておりますので、過度にご心配いただくことはありません。

●HTLV-1とは

細胞(HTLV-1は、HumanT-cellLeukemiaVirustypeⅠ(ヒトT細胞白血病ウイルスーⅠ型)の略称です。
主に血液Tリンパ球に感染するウイルスです。一度感染してしまうとウイルスを持ち続けることになりますが、感染しても発病する人はごく一部(2.5~5%程度)で、しかも発病までには長い潜伏期があります。このようにこのウイルスを無症状で持続的に保有している人をHTLV-1キャリアと呼びます。
現在約108万人、つまり日本の人口の約1%にあたる数のHTLV-1キャリアがいると推測されています。 

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●HTLV-1が引き起こす病気

ATL:成人T細胞白血病・リンパ腫
HTLV-1に感染した血液細胞(Tリンパ球)ががん化して、白血病や悪性リンパ腫を起こしたものです。
他に明らかな病気が無く、以下の症状が出てきた場合にはATLを発症している可能性があるため、速やかに最寄りの医療機関(血液専門医のいる病院)を受診して下さい。
①強い倦怠感・高熱がなかなか治らない(通常1週間以上)
②リンパ節が腫れる
③皮膚の赤く盛り上がった発疹
④意識障害

HAM:HTLV-1関連脊髄症
HAMが発症する原因はまだはっきりとはわかってませんが、HTLV-1に感染したTリンパ球が脊髄の中に入り込み、炎症を起こすことがきっかけと考えられています。歩行障害(歩行時の足のもつれ、足の脱力感)や排尿障害(尿の回数が多くなったり、逆に尿の出が悪くなったりなど)、排便障害(便をうまく出せないなど)の症状が表れます。HAMは平成21年度に「厚生労働省難病対策疾患」に指定されました。


●HTLV-1の感染経路
人から人へ次の3つの経路で感染します。
 ①母子感染(主に母乳を介して)
  母乳中に HTLV-1 感染細胞が含まれているために、生後6か月間以上母乳を飲ませ続けた場合、赤ちゃんの 5~6 人に 1 人が感染(感染率 15~20%)することが知られています
 ②性交渉による感染(主に夫婦間感染)
  主にキャリアの男性(夫)から女性(妻)に感染しますが、稀に女性から男性への感染もあります
 ③輸血感染キャリアから輸血を受けることで感染します
  1986年以降は献血者に対して赤十字血液センターでの検査が行われ、HTLV-1感染血液が除外されるようになったため、輸血感染はなくなったと考えられています

 

●HTLV-1の感染力
HTLV-1は感染リンパ球が生きたままの状態で体内に入ることにより感染するので、感染経路が限られています。プールや入浴、咳やくしゃみなど一般的な日常生活の中で感染する心配は有りません。

 

●HTLV-1の検査
HTLV-1キャリアであるかどうか調べる場合は、まずスクリーニング検査(PA法又はEIA(CLEIA)法)を行い、陽性の判定が出た場合は確認検査(WB法)を行います。
★当院ではすべての妊婦の方にスクリーニング検査を実施しております

 

●HTLV-1と妊娠・出産
HTLV-1キャリアであっても妊娠に特別な影響はありません。HTLV-1が原因で赤ちゃんに奇形を生じたり、生まれた後に異常を起こすこともありません。

 

●HTLV-1と母乳
母子感染の大部分が母乳を介しています。母乳中にHTLV-1感染細胞が含まれているために、生後6か月間以上母乳を飲ませ続けた場合、赤ちゃんの5~6人に1人が感染(感染率15~20%)することが知られています。対策として授乳をしない人工栄養などの方法がありますが、この方法をとったとしても母子感染が完全になくなるわけではありません。(非常に少ないとされながらも子宮内感染や産道感染の可能性もあります)
お母さんがHTLV-1キャリアである場合は、医師とご相談の上授乳方法を決定してください。
また、母乳以外については特別な対応は全く必要ありません。このウイルス感染細胞は乾燥・熱・洗剤で簡単に死滅するため、衣服、食器、寝具などを通じて感染することはありません。また、咳やくしゃみなどの飛沫感染もありませんし、キスや唾液を通じて感染することもありません。

 

~HTLV-1についての詳しい情報、ご相談は<がん対策推進総合事業>またはお住まいの地域の<保健所><母子保健担当窓口>へお問い合わせください~

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<参考文献・サイト>
1、厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課HTLV-1母子感染予防対策保健指導マニュアル
  www.jsog.or.jp/public/knowledge/img/HTLV_1.pdf
2、厚生労働科学研究費補助金がん対策推進総合事業
  http://www.htlv1joho.org/general/general_carrier.html

 

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2019.03.22更新

横浜市では生後4か月までの赤ちゃんがいるすべてのご家庭を対象に
地域の方が訪問する取り組みを行っております。 

赤ちゃんのご誕生により自宅やその周辺で過ごす時間が増え
これまではかかわりの少なかった地域の人たちとの交流も増えるかもしれません。
そのようなとき、地域の中に地域や子育ての情報を提供し
赤ちゃんの成長を一緒に見守ってくれる方がいると心強いですよね。

どんなことをするの?
横浜市では、「こんにちは赤ちゃん訪問員」が、生後4か月までの赤ちゃんがいるすべてのご家庭を訪問し
玄関先などで子育てや地域に関する情報提供を行います。
・子育てに関する情報提供
・子どもと一緒に参加できる場や地域のイベント
・災害時の避難場所、地域防災拠点の情報提供
・その他地域の情報
・子育てに関する情報提供と育児に関する相談窓口のご紹介
・赤ちゃんに、おもちゃ(赤いガラガラ)をプレゼント

いつ来るの?
赤ちゃんが生後4か月になるまでに、「出生連絡票」に記載された電話番号をもとに訪問員から電話が入ります。
出産後、母子健康手帳についている「出生連絡票」を早めにお住まいの区の区役所へご提出ください。
(ご提出が遅くなった場合、直接伺うこともあります。また区役所の電話番号ではなく訪問員個人の携帯電話や固定電話から連絡することもあります。)

どんな人がくるの?
地域で活動している民生委員・児童委員や主任児童委員、子育て支援の経験がある方等の中から、約900人が横浜市長の委嘱を受けて活動しています。
地域の子育てに関する研修等を受け、訪問の際は訪問員証を携行します。 

~ 訪問を受けた方の声 ~

○普段なかなか聞くことのできない地域の情報を、地元の方から聞くことができて良かったです。
○近所に住んでいる方が見守ってくれていると思うと、心強いです。
○引っ越してきたばかりで、地域のことを何も知らなかったので、教えてもらって安心しました。
○初めての育児の不安を、聞いてもらえただけで、少し気が楽になりました。
○出産後は、自宅にこもりがちなので、家族以外の人と話すことができて、いい気分転換になりました。
○資料がひと通り揃っていて、今後の役に立ちそうです。
○近所の小児科やスーパー、赤ちゃんを連れて出掛けられるところを教えてもらい、助かりました。
○赤ちゃん学級のことを教えてもらえて良かったです。
○育児のことなどで不安なことや困ったことがあったら、いつでも区役所に相談できることがわかり、安心しました。

助産師・保健師による「母子訪問(新生児訪問)」もあります
初めての赤ちゃんをご出産されたすべての家庭に訪問しています。
助産師や保健師が赤ちゃんの体重測定や授乳のこと、その他育児に関すること、産後のお母さんの健康状態などについて、相談を受けています。


各福祉保健センターの連絡先

鶴見区福祉保健センター 510-1839
http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/life/child/homon.html#t2
港北区福祉保健センター 540-2340
http://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/mokuji/life-kosodate.html
その他の区の福祉健康センター
http://www.city.yokohama.lg.jp/kodomo/katei/konnnitiha/


~「こんにちは赤ちゃん訪問」「母子訪問(新生児訪問)」に関するお問い合わせ先~

横浜市こども青少年局
メール : kd-kokatei@city.yokohama.jp | 電話 : 045-671-2390 | FAX : 045-681-0925

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2019.02.01更新

妊娠中、早産を防ぐために医師から「安静にしましょう」と言われることがあります。

風邪などの場合は体がだるくなったり、めまいがしたりなど
特に意識しなくても運動量は減る傾向にあります。

しかし切迫早産の場合は、体が元気なのでついつい動けてしまうのが怖いところです。
もし「安静に」と言われたら、どの程度安静にすべきなのでしょうか。

 「早産」とは
 正期産(妊娠37週0日~妊娠41週6日まで)以前の出生をいいます。
 早産は全妊娠の5%に発生し、その原因は感染や体質によることが多いといわれています。

 「切迫早産」とは
 早産になりかかっている状態、つまり早産の一歩手前の状態をいいます。
 子宮収縮が頻回におこり、子宮の出口(子宮口)が開き、
 赤ちゃんが出てきそうな状態や破水をしてしまった状態のことです。

原則として安静と言われたら、まず下記を守りましょう

*仕事をしている方は、できるだけ仕事を休みましょう
*家事はできるだけ家族にお願いしましょう
 どうしてもやらなくてはならない場合は長時間立つことや、前かがみで作業すること、重いものをもつことなどは控えてください
*体が冷えないように、靴下、上着などで身体を温めるように心がけてください

 

医師の指示に従い下記の安静度を守りましょう

※妊婦の体の状況に合わせて安静程度について医師から説明があります

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切迫早産の治療
子宮口が開かないように、子宮収縮を抑える目的で子宮収縮抑制剤を使用します。
また、切迫早産の原因である細菌による腟内感染を除去するために抗生剤を使用することもあります。

子宮収縮の程度が軽く、子宮口があまり開いていない場合は外来通院による治療でも可能ですが、
子宮収縮が強く、子宮口の開大が進んでいる状態では、入院して子宮収縮抑制剤の点滴治療が必要です。
入院の場合、数週~1ヵ月程度となるケースが多いです。(長い方では数ヵ月のこともあります)


切迫早産や早産の予防
日頃から無理のない生活を心がけることが大切です。
これから生まれてくる赤ちゃんのために健診での医師の指示には必ず従うようにしましょう。

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2018.12.10更新

横浜市内がインフルエンザの流行期に入りました。
今シーズンでは横浜市内で既に25件の学級閉鎖等が発生しています。

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◆ウイルスの型
現在確認されているのは A型が98.4%、B型1.6% となっています。

◆市内で流行がはじまっている区
12/3~12/9調査では横浜18区中13区で流行が認められています。
今後さらなるインフルエンザの流行が予想されますので、手洗いやうがい、早期受診などの対策を心がけましょう。

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当院でもインフルエンザワクチンの予防接種を行っております。
ご希望の方はお電話またはインターネット予約にてお申込みください。
ワクチンは数に限りがございますので、あらかじめご了承くださいませ。

引用)横浜市衛生研究所 045-370-9237
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/rinji/influenza/2018/rinji02.pdf

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2018.12.10更新

横浜市から伝染性紅斑(リンゴ病)の流行情報が発表されました。

伝染性紅斑(リンゴ病)とは
飛沫、接触によりウイルス(ヒトポルボウイルスB19)が感染し、2週間程度の潜伏期間ののち、頬に赤い発疹が現れ、手足にも発疹が現れます。
感染力は頬に発疹が出現する1週間前が最も高く(このころ感冒様症状※がみられることがあります)、発疹が出た後は感染力は消失していきます。
※感冒様症状・・くしゃみ、鼻水、発熱、倦怠感などのかぜの様な症状のこと

参考)横浜市衛生研究所
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/surveillance/graph/graph08.html

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罹患者の年齢は3歳から8歳が中心となっていますが、妊婦が感染すると胎児の異常や流産を引き起こす可能性があります。
現在のところ予防ワクチンはなく、対症療法のみとなっています。
妊娠されている方は流行時期に感冒様症状の人に近づくことを避け、手洗いやマスク着用をし、感染をできるだけ防止してください。
万が一、伝染性紅斑(リンゴ病)の感染を疑う症状が現れた場合はクリニックにお電話にてご連絡・ご相談くださいませ。

 

~ 横浜市伝染性紅斑(リンゴ病)流行情報についてのお問い合わせは下記へお願いします ~
横浜市衛生研究所感染症・疫学情報課 045-370-9237
横浜市健康福祉局健康安全課     045-671-2463

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2018.11.21更新

全国で風しん患者の報告数が急増しています。

11月7日現在、横浜市内でも103名の感染報告 がありました。(8/20~11/7集計)

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妊娠初期の女性が 風しん にかかると眼や心臓、耳などに障害のある「先天性風しん症候群」の
赤ちゃんが生まれる可能性があります。
そのため、妊婦のパートナーや同居家族等は風しんを発症しないよう予防する必要があります。
※妊娠中の女性には風しんワクチンを含む「生ワクチン」は接種しない決まりになっていますので
 周囲の方が感染・発症しないようにすることが大切です

横浜市では「妊娠を希望している女性」「妊娠を希望している女性のパートナー」「妊婦のパートナー」を対象に
風しんの予防接種と抗体検査を実施しています。

風しんの主な症状は発熱、発疹、リンパ節の腫れなどで、発疹の出る前後1週間は感染性があります。
風しんを疑う症状が現れたら、必ず来院する前に電話連絡をして相談するようにしてください。

参考)
横浜市風しん対策事業

http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hokenjo/genre/kansensyo/vaccination/rubellavaccine.html


目的
横浜市では、風しんの流行と「先天性風しん症候群」の発生を防止するため、
「横浜市風しん対策事業」として風しんの予防接種と抗体検査を実施しています。

対象者
この事業を利用したことがない19歳以上の横浜市民で、
1 妊娠を希望されている女性(妊娠中は接種できません)
2 妊娠を希望されている女性のパートナー(婚姻関係は問いません)
3 妊婦のパートナー(婚姻関係は問いません)

※1 麻しん風しん混合(MR)ワクチン又は風しん単独ワクチンの接種歴が2回以上ある方は対象となりません。
※2 横浜市風しん対策事業のご利用は一度限りです。
(27年度以降に風しん対策事業を利用した後、30年度に再度の利用はできません。)

実施期間
平成30年4月1日~平成31年3月31日

内容
【予防接種】 麻しん風しん混合ワクチン 1回 3,300円(税込)
【抗体検査】 風しん抗体検査(血液検査) 無料

※最初からワクチンを接種するか、抗体検査後にワクチンを接種するか、どちらか選べます。
※ワクチン接種後に抗体検査を希望される場合、抗体検査費用は実費でのお支払いになります。

ご利用方法
 予約される医療機関へ風しん対策事業をご利用の旨、お伝えください。
住所・氏名・年齢を確認できるものをお持ちください(健康保険証、運転免許証など)


~横浜市風しん対策事業に関するお問い合わせは下記へお願いします~

横浜市保健所健康安全部健康安全課
kf-yobousessyu@city.yokohama.jp
電話 : 045-671-4190 FAX : 045-664-7296

投稿者: おおいウィメンズクリニック

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