クリニックブログ

2020.02.17更新

はじめに
「COVIT-19(旧通称:新型コロナウイルス)」の国内感染拡大が危惧されています。当院では、妊婦さまやご高齢の方をはじめご来院いただく患者さまが安心してお過ごしいただけるよう、一層の院内感染防止に努めております。
ご不便をおかけいたしますが、ご来院の患者さま(お子様やお付き添いの方を含む)におかれましては すべての方へマスク着用とアルコール消毒 へのご理解・ご協力をお願いしております
※マスクは有料でご用意しておりますが、数に限りがございますのでできるだけご自宅からの着用をお願いしております

 

また、下記の方につきましては建物内に入らず、まずはお電話にてお問合せいただけますようお願い致します。

発熱、咳、くしゃみ、下痢、その他風邪の症状のある方
1か月以内に中国武漢市へ渡航された方
1か月以内に中国武漢市へ渡航された方と接触された方

 

新型コロナウイルスに関する情報(2月17日9時現在)

●コロナウイルスとは
 発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。その中には、SARS(致死率約9.6%) やMERS(致死率約35%)などの重症化傾向のある疾患ウイルスも含まれています。
※「新型コロナウイルス」に関する感染力、致死率等の詳しい情報はわかっておりません

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●「新型コロナウイルス」のワクチン、治療方法について
「新型コロナウイルス」に対するワクチン、抗ウイルス薬等の確立された治療法はなく、対症療法が行われます。

●「新型コロナウイルス」の潜伏期間
潜伏期間は現在のところ1~12.5日(多くは5-6日)と言われていますが、他のコロナウイルスの状況などから、14日は経過観察することが推奨されています。
潜伏期間中や無症状病原体保持者からの感染を示唆する報告もありますが、確実なことは分かっていません。

●「新型コロナウイルス」の感染予防法
厚労省の通達によると、風邪やインフルエンザと同様に、まずは咳エチケット(マスクなど)や手洗い、うがい等の感染症対策を行うことが推奨されています。また、一般的なウイルスにはアルコール消毒も効果があるとされています。持病がある方などは、上記に加えて公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層の注意が必要です。

●感染経路
現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられています。

・飛沫感染
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染します
主な感染経路:混雑した電車、イベント、デパート等の人が多く集まる場所、学校など
※上海市民政局の発表した「エアロゾル感染」は「飛沫が空気中で混ざり合ってエアロゾルを形成し、これを吸引して感染する」というもので、飛沫感染に相当すると考えられています。

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・接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りの物に触れてウイルスが付き、別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ったり目をこすったりして粘膜から感染します
主な感染経路:つり革、ドアノブ、手すり、携帯電話、スイッチなど

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当院では患者さまが安心してお過ごしいただけるよう、こまめにドアノブ、手すり等のアルコール消毒を実施しています。

●妊婦・胎児への影響
現時点で妊婦の重症化の報告はなく、また胎児への影響や胎児障害の報告もありません。
ただし、一般的に妊娠中に肺炎を起こした場合、妊娠していない時に比べて免疫力が低下しているため重症化するリスクが高まります。また、妊娠中に使用できる薬も限られてきますので、出来るだけ感染しないよう、マスク、手洗い、うがいなどの徹底を心掛けていただければと思います。


●【神奈川県】専用ダイヤル(新型コロナウイルス感染症に関するご相談)

電話番号 045-285-0536
受付時間 9時から21時(平日及び休日とも)

 

 

 


<関連HP等>
国立感染症研究所「コロナウイルスとは」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html
厚生労働省HP:「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
国立感染症研究所HP「新型コロナウイルス(2019-nCoV)」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html


<参考文献>
厚生労働省「新型コロナウイルス」に関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
厚生労働省「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について(令和2年1月28日版)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09159.html
首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~」
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
WHOのHP
https://www.who.int/southeastasia
国立感染症研究所SARS(重症急性呼吸器症候群)とは
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/414-sars-intro.html
厚生労働省「中東呼吸器症候群(MERS)に関するQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers_qa.html

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2020.02.03更新

●妊産婦、妊娠を希望する⽅へのアドバイス
新型コロナウイルスでは感染者数の最も多い中国湖北省でも、現時点で妊婦における重症化や胎児障害の報告はありません。しかし、⼀般的に、妊婦さんの肺炎は横隔膜が持ち上がり、うっ⾎しやすいことから重症化する可能性があります。妊婦さんは特に⼈混みを避ける,マスクをかける、こまめに⼿洗いするなどの注意が必要です。

●⾝近にできる予防
外出後や⾷事前などこまめに流⽔と⽯鹸で⼿洗いをしてください。このウイルスにはアルコールなどの消毒薬(アルコールスプレーやアルコールジェルなど)が有効です。発熱や咳などの症状がある⼈との不必要な接触は避けましょう。薬局や薬店(ドラッグストア)などで購⼊できるマスク(サージカルマスク)は⾶沫感染をある程度防ぐことはできます。また、マスクをすることで、⼿指を不⽤意に⼝や⿐にもっていかないという効果がありますが、空気中のウイルス粒⼦は花粉や細菌に⽐べてはるかに⼩さく、またマスクの周辺から⼊り込むことがありますので過信は禁物です。マスクをかけていても⿐を出したり、⼝のまわりを開けたりすると何の意味もありません。マスクは使い捨てで 1 ⽇に数回取り換える⽅が有効です。⾃然宿主動物はまだ不明ですので野⽣動物との接触は避け、⾁や卵は良く加熱してください。家庭⽤の空気清浄機や特定の⾷べ物、サプリメントなどによる予防は有効性が確認されていません。現時点では予防接種はありません。

●新型コロナウイルス感染が⼼配なときは
2020 年 1 ⽉ 31 ⽇の時点では、⽇本国内で⼤規模な⼆次感染、三次感染は発⽣しておらず、ご本⼈や家族が中国から帰国(来⽇)した,あるいは⾝近に確定診断された患者さんがいるという場合以外は、新型コロナウイルス感染の可能性は低いと思われます。むしろインフルエンザやマイコプラズマなど他の病原体が原因の肺炎にかかる可能性の⽅が⾼いのですが、症状だけでは区別がつきません。新型コロナウイルス感染を確定するには、医療機関を受診してウイルス遺伝⼦を検出する⽅法で診断を受けることが必要です。しかしインフルエンザのようにその場では結果が出ず、また感染症診療に対応できない病院・医院もありますので、来院前に受診先と保健所に電話でご相談ください。2 ⽉ 1 ⽇に前倒し施⾏される感染症法の特定感染症に指定されていますので適切な医療機関を紹介することができます。仮に新型コロナウイルス感染であっても、現時点での死亡率は SARS や MERS よりもはるかに低く、患者さんが多い中国でも、現時点では妊婦さんの死亡報告はありませんので過剰な⼼配は不要です。しかし、⼀般的に妊婦さんの肺炎は重症化のみならず、胎児に影響する恐れもありますので、⺟児の健康を守るためには適切な治療と対応が必要です。我々産婦⼈科医はお⺟さんと⾚ちゃんを守る⽴場で、適切にサポートいたします。

 

日本産婦人科感染症学会
http://jsidog.kenkyuukai.jp/information/

日本産婦人科感染症学会 2020/02/01 掲載「新型コロナウイルス感染症について 妊娠中ならびに妊娠を希望される方へ」
http://jsidog.kenkyuukai.jp/images/sys/information/20200201155227-66A49FBE3B90CE319651ABC66E65F1ADFF370A715A4303B08CE9E2607157F16D.pdf

日本産婦人科感染症学会事務局:
TEL:078-382-6000 / FAX:078-382-6019
E-mail: jsidog@med.kobe-u.ac.jp

 

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2020.02.03更新

2020年2月4日は日本産婦人科学会の「“風疹ゼロ”プロジェクト宣言」の日です。
本プロジェクトでは先天性風疹症候群児の出生をゼロにし、風疹の完全抑制を目標とした活動を進めております。

■30~50代の男性の方へ
 特に30~50代男性の風疹の発症が多く報告されています
 職場,家庭で妊婦に感染させる危険性がありますので、検査・予防接種(MRワクチン)にご協力ください

■風疹抗体検査・第5期風疹定期接種のクーポン券を受け取ったすべての方へ
・積極的な検査・予防接種(MRワクチン)へのご協力をお願いします
・職場等では周囲の方が検査を受けられるようご配慮いただけるようお願いします
 ※現在、40-50代の男性へ風疹抗体検査の無料クーポン券が送付されていますが実施率はおおよそ15%です
 ※風疹抗体の不足している方は予防接種(国の負担で受けられます)をお願いします
 ※昭和37年4月2日~昭和47年4月1日生まれの男性には2020年度からクーポン券が配布されます

国内では、また風疹が流行しています
妊娠20週頃まで(主に妊娠初期)に風疹ウイルスに感染すると胎児が先天性風疹症候群になるおそれが生じます.

風疹が流行している地域への海外渡航は風疹ウイルスに感染するリスクがあります
渡航の際は事前にMRワクチンを接種するなど万全の風疹予防対策をお願いします。
また帰国後に発症して周囲に風疹を感染させることがないように十分、ご注意ください

詳細につきましては、日本産婦人科学会「2020年“風疹ゼロ”プロジェクト宣言!!」(https://www.jaog.or.jp/rubella/)をご参照ください


参考文献・参考URL
日本産婦人科学会 「2020年“風疹ゼロ”プロジェクト宣言!!」
https://www.jaog.or.jp/rubella/

本プロジェクトに関するお問合せ先
日本産婦人科学会 TEL:03-3269-4739  E-mail:jimu@jaog.or.jp

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2020.02.01更新

赤ちゃんが愛おしくて… 普段からついついお腹をさすってしまったりしていませんか?
また、妊娠が進むと「お腹が張る」ことが少しずつ増えてきます。そのような時も 赤ちゃんが心配で… 張り具合を確認したくて… とお腹を軽く押してしまったりしていませんか?

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医師や助産師は赤ちゃんが生まれた後、不要となった胎盤を母体から排出させるためにお腹(子宮底)を輪状にさすって子宮の収縮を促し、胎盤を排出させることがあります。
つまり、お腹を さする、軽く押す などの行為は子宮の収縮を促す作用があるのです。

もし、これまで さすったり、押したり していた場合はお腹の張り(子宮収縮)の原因となる可能性があるので今日から出来るだけ控えるようにしましょう。
※子宮収縮は早産の兆候となる可能性があります

当院では妊娠20週と妊娠30週で「頸管長」(早産の兆候があるかないかを判断する測定)を行っております。

頻回な張りが全て早産の兆候、という訳ではありませんので、こちらの測定で問題が無い場合、過度な心配はいりません。(ただし、頻回な張りが長時間続く場合や強い痛みを伴う場合、出血がある場合はかかりつけ医院へご連絡ください)

お腹が張るな、と感じたときは、まずはできるだけ安静(横になる)にして体に負担をかけないように気を付けましょう

●どういう状態が「お腹が張っている」状態なのでしょうか?
個々によって感じ方は様々です。色々な表現の仕方がありますが、
・バレーボールのような硬さ
・お腹がカチカチになる
・お腹がキューッとしぼむ感じ
・下腹部が重く、生理痛のような痛みが出る
・お腹が中から強く圧迫されているような感じ
などと表現されることがあります。

●「お腹が張る」を予防するために
色々な要因が考えられますが、一般的には下記のことが子宮収縮を引き起こすと考えられています。
・冷え
・お腹の締め付け
・疲労
・ストレス
・胎動
・性行為
・乳首マッサージ
・便秘
・張りやすい体質の方

家事や上の子の育児、仕事など妊娠中も色々気になることもあるかと思います。しかし、まずは母子ともに安全に赤ちゃんを産むために、無理をしないことが大切です。

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2020.01.29更新

はじめに

「新型コロナウイルス」については、いまだ詳細不明な部分が多くありますが、当院では最悪の事態に備え、院内感染防止に努めております。
ご不便をおかけいたしますが、ご来院の患者さまにおかれましては マスク着用とアルコール消毒へのご理解・ご協力をお願い致します。

また、下記の方につきましては建物内に入らず、まずはお電話にてお問合せいただけますようお願い致します。
・発熱、その他風邪の症状(だるさ、咳、くしゃみ、下痢など)のある方
・1か月以内に中国武漢市へ渡航された方
・1か月以内に中国武漢市へ渡航された方と接触された方

 

新型コロナウイルスに関する情報

●コロナウイルスとは
 発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。その中には、SARS(致死率約9.6%) やMERS(致死率約35%)などの重症化傾向のある疾患ウイルスも含まれています。
※「新型コロナウイルス」に関する感染力、致死率等の詳しい情報はわかっておりません

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●「新型コロナウイルス」のワクチン、治療方法について
「新型コロナウイルス」に対するワクチン、抗ウイルス薬等の確立された治療法はなく、対症療法が行われます。

●「新型コロナウイルス」の潜伏期間
潜伏期間は現在のところ不明ですが、他のコロナウイルスの状況などから、最大14日程度と考えられています。
潜伏期間中も感染が広がるか否かについても不明です(中国当局による発表では潜伏期間中も感染が広がるとされていますが、WHOでは現時点では正式に認めていません)

●「新型コロナウイルス」の感染予防法
厚労省の通達によると、風邪やインフルエンザと同様に、まずは咳エチケットや手洗い等の感染症対策を行うことが推奨されています。また、一般的なウイルスにはアルコール消毒も効果があるとされています。

●感染経路
現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられています。

・飛沫感染
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染します
主な感染経路:混雑した電車、イベント、デパート等の人が多く集まる場所、学校など

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・接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りの物に触れてウイルスが付き、別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ったり目をこすったりして粘膜から感染します
主な感染経路:つり革、ドアノブ、手すり、携帯電話、スイッチなど

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当院では患者さまが安心してお過ごしいただけるよう、こまめにドアノブ、手すり等のアルコール消毒を実施しています。

●発生状況や死亡者数(1月28日12:00時点)

<国内>
・日本:感染者は4名、死亡者0名
・1例目の感染者は既に全快。濃厚接触者38名の健康観察は24日で終了。
・2例目の感染者は既に軽快。現時点で特定された濃厚接触者16名の健康観察継続中。
・3例目の感染者は現在症状は落ち着いている。現時点で特定された濃厚接触者3名の健康観察継続中。
・4例目の感染者は現在症状は落ち着いている。現時点で特定された濃厚接触者2名の健康観察継続中。
・この他、海外で発生した感染者の接触者として3名が同定されており、25日に出国。
・現時点で疑似症サーベイランス制度に基づき、計18件の検査を実施。そのうち上記4例が陽性で、残り14例が陰性。

<国外>
・中国:感染者4,515名、死亡者106名
・その他の国(タイ:感染者8名、韓国:感染者4名、台湾:感染者5名、米国:感染者5名、ベトナム:感染者2名、シンガポール:感染者5名、フランス:感染者3名、オーストラリア:感染者5名、マレーシア:感染者4名、ネパール:感染者1名、カナダ:感染者1名、カンボジア:感染者1名、スリランカ:感染者1名、ドイツ:感染者1名、いずれも死亡者0名)

●武漢に滞在し、入国してから2週間の間に発熱や呼吸器症状がある場合
・まずはマスクを着用するなどの咳エチケットを実施
・速やかにお住まいの地域の保健所に連絡
・医療機関に武漢市に滞在していたことを電話にて申告した上で受診
 ※診療所で十分な感染対策が取れないと判断した場合には、もよりの病院をご紹介させていただく可能性がございます

川崎市保健所 http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000114231.html
横浜市保健所 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/20200127coronavirus.html
鶴見区 045-510-1832
港北区 045-540-2362

●厚生労働省の対応
・入国者及び帰国者に対するサーモグラフィー等による健康状態の確認
・中国からの全ての航空便、客船において、入国時に健康カードの配布、体調不良の場合自己申告をするよう呼びかけ

 

 

<関連HP等>
国立感染症研究所「コロナウイルスとは」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html
厚生労働省HP:「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
国立感染症研究所HP「新型コロナウイルス(2019-nCoV)」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html


<参考文献>
厚生労働省「新型コロナウイルス」に関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
厚生労働省「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について(令和2年1月28日版)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09159.html
首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~」
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
WHOのHP
https://www.who.int/southeastasia
国立感染症研究所SARS(重症急性呼吸器症候群)とは
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/414-sars-intro.html
厚生労働省「中東呼吸器症候群(MERS)に関するQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers_qa.html

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2020.01.26更新

令和2年1月25日(土)10時より、神奈川県にて「新型コロナウイルス」の専用ダイヤルが設置されましたのでご案内いたします。


新型コロナウイルス肺炎 専用ダイヤル 
045-285-0536

受付時間
平日 8:30~17:15
土日祝 10:00~16:00

設置目的
県民の「新型コロナウイルス肺炎」に関する各種相談対応


-------------------------
専用ダイヤル設置に関する問い合わせ先
神奈川県健康医療局保険医療部健康危機管理課
電話 045-210-4791

 

 

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2020.01.25更新

国立感染症研究所より、今般の新型コロナウイルスに関連した国内2例目の感染者発生報告がありました。
当院では、ご来院いただく患者さま及び入院中の患者さまへの感染拡大防止のため下記に該当する方におかれましては建物内に入らず、まずはお電話にてお問合せいただけますようお願い申し上げます。

 

・せき、発熱(37.5度以上)、その他風邪様の症状(だるさ、下痢、吐き気など)がある方
・1か月以内に感染流行地域(中国武漢市)に行かれた方
・1か月以内に新型コロナウイルス患者、またはその疑いのある患者と接触された方

 

電話連絡先
おおいウィメンズクリニック 045-573-3111

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2020.01.04更新

横浜市内では小学校を中心に12/16~12/22の1週間で学級閉鎖78件、患者数1,346人が報告されています。また、昨シーズンと比べて入院や重症例の報告が多くなっています。

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◆ウイルスの型
現在確認されているのは A型が98.9%B型1.1% となっています。

 

◆患者報告数
定点あたりの患者報告数は前週に比べ増加しています。

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◆市内で流行がはじまっている区
横浜全区で流行が認められています。都筑区、神奈川区を中心に患者報告数が多くなっています。

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◆入院症例情報(入院サーベイランス)
市内では累計69人の入院が報告されています。うち、半数が10歳未満の小児となっています。(10歳未満35人、10歳代4人、20歳代2人、30歳代1人、40歳代2人、50歳代2人、60歳代4人、70歳代9人、80歳代10人)

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◆重症例の報告
ICUや人工呼吸器の使用、頭部CT検査、脳波検査などが実施された重症肺炎脳炎が疑われた患者は前週より増えています。また、昨シーズンに比べ報告数が多い状況です

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◆重症例の年齢分布
重症肺炎や脳炎が疑われる入院患者は 小児と高齢者 で多く報告されています.

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当院では1月末までインフルエンザワクチンの予防接種を行っております。(中学生以上を対象)
ご希望の方はお電話またはインターネット予約にてお申込みください。
※ワクチンの数に限りがございますのであらかじめご了承くださいませ。

【インフルエンザ流行情報に関する問い合わせ先】
横浜市衛生研究所感染症・疫学情報課 045-370-9237
横浜市健康福祉局健康安全課 045-671-2445

【引用】
横浜市衛生研究所 045-370-9237
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/idsc.files/rinji03.pdf

 

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2019.12.18更新

妊娠高血圧症候群は、妊婦さんの 約20人に1人の割合で起こる といわれ、妊娠34週未満で発症した場合、重症化しやすく注意が必要です。


妊娠高血圧症候群とは

(妊娠20週より前に「高血圧」を発症しあた場合は「高血圧合併妊娠」と呼ばれます)

 ●「妊娠高血圧症」の判断
 上の血圧値(収縮期血圧)が 140mmHg以上(重症では160 mmHg以上)、または下の血圧値(拡張期血圧)が 90mmHg以上(重症では110 mmHg以上)になった場合

 妊娠高血圧症に加え、尿中に蛋白が1日当たり0.3g以上(重症では2g以上)出た場合を、「妊娠高血圧腎症」と呼ばれます。

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どんな人がなりやすいの?
一般的に妊娠高血圧症候群のリスクが上がるといわれているのは下記の方です
 ・もともと糖尿病、高血圧、腎臓の病気などを持っている方
 ・肥満の方
 ・40歳以上の方
 ・家族に高血圧の人がいる方
 ・双子などの多胎妊娠の方
 ・初めてのお産(初産婦)の方
 ・以前に妊娠高血圧症候群になったことがある方

原因は、妊娠によって血管内皮細胞が傷害されたり全身への血流が悪くなるためといわれていますが、結論はまだ出ていません。


妊娠高血圧症候群は、赤ちゃんとお母さんにどんな影響があるの?
妊娠高血圧症候群は、お母さんと赤ちゃんの命に危険が及ぶこともあり、とても恐い状態です。

<赤ちゃんへの影響>
・胎児発育不全(赤ちゃんの発育が悪くなる)
・常位胎盤早期剥離(出産の前に胎盤が子宮の壁からはがれて赤ちゃんに酸素が届かなくなる)
・胎児機能不全(赤ちゃんの状態が悪くなる)
・いずれの場合も(最悪の場合)胎児死亡の可能性があります

<お母さんへの影響>
・血圧上昇、蛋白尿、むくみ
・けいれん発作(子癇)
・脳出血
・肝臓や腎臓の機能障害
・HELLP症候群(肝機能の障害と溶血という血液の障害)

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治療法はあるの?
治療は、<安静>と<入院>が中心になりますが、根本的にこの病気を治すためには妊娠を終了する必要があります。お母さんや赤ちゃんにとって妊娠を続けることが良くないと考えられた時には、たとえ赤ちゃんが早く生まれても妊娠を終わらせること、即ち出産が一番の治療となります。
また、けいれんを予防するためにお薬を用いることがありますが、急激に血圧を下げると赤ちゃんの状態が悪くなることがありますので、降圧剤は医師が慎重に使用します。
通常、出産後はお母さんの症状は徐々に良くなります。(ただし重症化した方は、出産後も高血圧や蛋白尿が持続することがありフォローアップが必要となります)


予防法はあるの?
この病気の予防については未だ確立されたものはありませんが、妊娠中の急激な体重増加や全身性のむくみは、その後の血圧上昇につながる可能性が高いため当院では特に以下の3つに注意するよう指導しております。

①体重増加
妊娠中の適切な体重増加は妊婦さんそれぞれによって異なります。肥満や急な体重増加は妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクとなります。妊娠中期以降は500g/週 以上の体重増加は要注意です。

②塩分の取りすぎ
1日の塩分量は10g以内に抑えましょう(小さじ2杯程度)
血圧の上昇やむくみの兆候がみられる場合には塩分の摂りすぎに注意が必要となります。レモンやごま、大根おろしなどで味付けの工夫をしましょう。また、減塩のものや出汁で割ったりすると塩分を抑えることができます。

③疲れ
疲労回復の為に午前と午後1時間ずつ横になって休みましょう。横になると子宮や腎臓への血流が増し、血圧も安定します。また長時間の携帯電話の使用やテレビ観賞も疲労や血圧上昇の原因になりますので注意しましょう。

 

参考文献)

日本産婦人科学会
http://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=6
日本医科大学 「周産期看護マニュアル よくわかるリスクサインと病態生理」
https://www2.nms.ac.jp/hahanet/sign1_3_1.html

投稿者: おおいウィメンズクリニック

2019.12.14更新

横浜市内でインフルエンザ患者が急増しています。今シーズンは昨シーズンより1か月ほど早く流行開始となりました。
横浜市内では小学校を中心に12/2~12/8の1週間で学級閉鎖66件、患者数1,103人が報告されています。
また、昨シーズンと比べて入院や重症例の報告が多くなっています

 

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◆ウイルスの型
現在確認されているのは A型が98%B型2% となっています。

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◆市内で流行がはじまっている区
12/2~12/8調査では横浜18区中16区で流行が認められています。
鶴見区、港北区、神奈川区も前週に比べ、定点あたりの報告数が多くなっています。
今後さらなるインフルエンザの流行が予想されますので、手洗いやうがい、早期受診などの対策を心がけましょう

 

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当院でもインフルエンザワクチンの予防接種を行っております。(中学生以上を対象)
ご希望の方はお電話またはインターネット予約にてお申込みください。
1月末まで予防接種の実施を行っておりますが、ワクチンの数に限りがございますのであらかじめご了承くださいませ。


【インフルエンザ流行情報に関する問い合わせ先】
横浜市衛生研究所感染症・疫学情報課 045-370-9237
横浜市健康福祉局健康安全課 045-671-2445


【引用】
横浜市衛生研究所 045-370-9237
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/idsc.files/rinji03.pdf

投稿者: おおいウィメンズクリニック

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